会長 川本宏道よりメッセージ

2016年01月01日

2016年度
 

 岐阜経営研究会会長方針

       
岐阜経営研究会 会長 川本 宏道


 

“成長戦略で一歩前に”

『経営計画の実践経営で黒字企業90%以上を目指す』

 

 

中小企業庁による我が国経済の動向は、アベノミクスの効果が表れ景気が回復基調をたどる中で、円安方向への動きを背景とした輸出の持ち直し、企業収益の回復、雇用環境の改善も見られ、我が国の景気は総じて見れば、足下では緩やかな回復基調が続いているとされています。


しかしながら、こうした状況の中で中小企業・小規模事業者は、2014年4月の消費税率引上げ後の駆け込み需要の反動減や、原材料・エネルギーコストの上昇、更には大手企業の人材の抱え込みによる人手不足の影響もあり、中小企業・小規模事業者にとっては厳しい状況が続いているとされています。


この状況下で2015年度の会長方針でも述べましたが、われわれ地方の中小企業は指をくわえたまま景気の波に乗れずこのまま取り残されてしまうわけにはいきません。岐阜経営研究会では、2015年8月に実施した業績アンケートで、70%の企業が経営計画書を作成しており、87%以上の企業が黒字見込みとなっておりました。また、91%の企業が経営研究会の有効性を感じておられるともお答えになっておられました。


やはり、会社を経営していく上では、ただ漠然と目の前に起こりうる物事にその都度対応しているだけでは先が見えず、自分の会社が何を目指してどこに向かおうとしているのかが不明確な状態では、働く社員さんたちも不安な毎日を過ごすだけではないでしょうか?


我々、中小企業・小規模事業者は、「小さくても強い会社」 そんな会社を実現させ共に働く仲間たちの夢を叶えるためにも、会社としての大きなビジョンを掲げ、そのビジョンを実現させるべき経営計画書を作成し実行していく必要があります。


大切な社員さんの幸せを願って黒字企業90%以上を実現するために、私たち経営者や経営幹部が、成長戦略への道を描いて “一歩前” に進んでいく時なのです!

 

黒字企業90%以上を目指します

 

方針1)例会出席率70%以上を実現します

 

①成功企業の成功事例を、自分の耳で聞き自社との違いや自社の問題点・改善点のヒントを得るためにも、経営研究会の仲間が企画した例会に参加しましょう。

 

②社員さんと一緒に例会に参加して、自己成長を目指しながら社員さんと一緒に学べる会社をつくっていきましょう。

 

③例会だけに参加するのではなく、企画・運営・準備にも積極的に携わっていき、仲間と共に一つのものを作り上げていく喜びを体験していきましょう。

 

方針2)経営計画書の作成率80%以上を目指します

 

①社員さんの幸せを叶えるための会社のビジョンを掲げ、このビジョンを実現するためにも、社員さんと共に経営計画書を作成しましょう。

 

②経営研究会での経営発表大会などへの参加を通して、自社で作成した経営計画書を見直し、更に明確なものにしていきましょう。

 

③成長し続ける会社を実現するために、みんなの念いが込められた経営計画書を社内全体で実践していきましょう。

 

ありがとう経営の実践を目指します

 

方針3)職場内教育の公式教材導入率100%を目指します

 

①社員全員に自社の理念を深く浸透させていくために、社員全員が参加できる「理念と経営」の教材を使用した社内勉強会を開催していきましょう。

 

②社内のコミュニケーションを良くしていくために、「13の徳目」の教材を活用した朝礼を開催して、感謝の気持ちを高めていきましょう。

 

③公式教材を活用した職場内教育を導入することで、必ず、会社の社風は健全になり、感謝の気持ちを大切にする明るく前向きな人材が社内に溢れ返ります。

 

可能思考経営を目指します

 

方針4)可能思考教育の受講率90%以上を目指します

 

①共に学ぶ会員同士の価値観を共有しながら学んでいくためにも、可能思考教育を受講していない皆様は2016年12月までに基礎コースを(SA)を受講しましょう。

 

②基礎コース(SA)で止まっている会員の皆様は、更なるご自身の可能思考能力を高めるためにも実践コース(PSV)まで受講しましょう。

 

③経営研究会に新たに加入される会員様には、1年以内に可能思考教育PSVまでの受講を入会の条件とさせていただきます。

 

退会者防止を目指します

 

方針5)退会者を3名以内に抑えます

 

①明確な理由がなく例会を欠席した会員さんに対しては、各委員会の委員長と担当副会長と紹介者の3名で相談をして、欠席した会員さんとの面談を実施していきましょう。

 

②入会して1年未満の新入会会員さんに対しては、各委員の委員長と担当副会長は例会時に積極的なコミュニケーションをはかり、懇談会にも積極的にお誘いしましょう。

 

③岐阜経営研究会の会員全員が共に学ぶ仲間を大切に思い、会員さん一人一人が率先して仲間とのコミュニケーションを取っていくことが退会者防止にもつながります

 

会の活性化を目指します

 

方針6)会員拡大8名増員を目指します

 

①一般の多くの経営者や経営幹部のみなさんを例会や懇談会に招いて、黒字企業90%以上を目指している会の質の高さを知っていただきましょう。

 

②地域を巻き込んだ経営研究会活動を実践していくためにも、自社の成長を目指している地域の仲間を、共に学べる会の入会にお誘いしましょう。

 

③2015年度に引き続き女子活性化委員会の活動を活発化していき、女子活性化委員会を通して女性の経営者や経営幹部のみなさまにも、質の高い勉強会に気軽に参加できる経営研究会への入会をお勧めしましょう。

 

方針7)理事会出席率の実質100%を目指す

 

①会の成長と発展、更にご自身のリーダーシップを向上させるためにも、理事の皆さんは月に一度行われる理事会に率先して出席しましょう。

 

②都合により理事会に出席できない理事の方は、必ず準理事の方か課員さんにお願いをして代理人を立てましょう。

 

今年度の事業方針

 

○理念を深める

 

社員さんの幸せを実現していくためには、会社で働く仲間全員が会社の理念を共有し同じ方向に進んでいくことが必要です。創業者の念い、社長の念い、幹部の念い、社員の念い、このたくさんの念いが詰まった会社の理念を深めていくために、「理念と経営」を活用した勉強会を開催していきましょう。(『理念と経営・社内勉強会』100%導入を目指す)

 

○成長戦略を実践する

 

会社の成長を実現していくためには、会社のビジョンが明確であり、かつ、ビジョンを達成していくための経営計画書の作成と、作成した計画をみんなで実行していくことが必要です。経営計画書を作成している方も経営計画書の見直しを行い、変化し続ける時代を先取りする成長戦略を実現しましょう。(経営計画作成率70%以上を維持する)

 

○リーダーシップを発揮する

 

コミュニケーションのバランスが保たれた会社は、すべての社員がその場その場でリーダーシップを発揮しています。「13の徳目」を活用した勉強会を開催して、率先行動していけるリーダーシップを身に付けましょう。(『13の徳目朝礼』100%導入を目指す)

 

○女子力で会の活性化を図る

 

男女平等の機会が定着してきた日本経済の中で、女性が活躍できる場を経営研究会でも幅広くしていくために、女性の皆様により多くの表舞台に立っていただく機会を増やしていきましょう。更に、女子活性化委員会を通して女性通しならではの学びを深めながら女子力を向上させ、経営研究会の活性化を目指しましょう。

 

以上、今年度は本部会長方針の「原点回帰・志を貫く」を基本とした会の運営を行います。“成長戦略で一歩前に”の気持ちを忘れずに、すべての社員さんを幸せにするという大きな志を掲げ、経営研究会の事業に積極的に参加しながら学び続けていきましょう!

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